お客様の目的にあった研ぎを目指します
元料理人だからこそ分かる。お客様の求める【切れ味】【切れ方】を追求します。
【包丁】、【人】、【食材】によって求める切れ味は違います。
それらを1本1本お話しを伺いながらしっかりとお客様の求める切れ味に研ぎ直すことが、HATOGI屋から皆様へお約束することです。
切れ味を重視するのか?切れ味の持続を重視するのか?固い食材を切る為か?柔らかい食材を切る為か?
研ぎに出す際に、包丁がどうなってほしいか、どんどんご要望を言ってください。
研ぎ師のエゴを無理に押し付けることは一切いたしません。包丁に不慣れな主婦の方にも丁寧にご説明いたします。私(店主)が、お客様と話し合って決めたいのです。
HATOGI屋 和包丁 研ぎ料金一覧
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刃渡り12㎝以下
1,200円(税込)
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刃渡り12㎝以上
1,200円~(税込)
12㎝以降は1㎝につき100円UP
(例18㎝の場合1,800円、21㎝の場合2,100円)
欠け修正
300円~2,000円
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修正前
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修正後
刃線修正
お客様ご自身で研いで刃線が歪んでしまった場合、それを直すことも可能です。
500円~3,000円
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修正前
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修正後
切刃or鎬筋の修正
和包丁は切刃と鎬という箇所があります。そして、お客様ご自身で研がれた場合、それらの箇所がよく失敗されます。失敗されると切れ味に大きな影響が出るのでご要望とあれば綺麗に修正致します。
1,500円~3,000円
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修正前
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修正の目安を油性ペンで記します
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修正後
サビ取り
300円~3,000円
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サビ取り前
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サビ取り後
柄(持ち手)の交換and中子の修理
和包丁の柄は木製であることが多いので腐りやすいです。交換を承ります。さらに柄の中の鉄が腐ってボロボロになると柄の交換ができないので、中子を溶接してあたらしく作り直すことも可能です。
柄の交換のみ1,000円~(柄の種類やサイズによってかなり変動します)
中子の修理and柄の交換5,000円~(中子が折れている場合は溶接が必須になるのでその分費用も上がります)
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修理前
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修理後